スーパー晴れ男だったのに・・・



かつて私はスーパー晴れ男でした。
以前、上野村で開催されたマウンテンバイクツアーのサポートに行った時も、周りは雨なのに上野村だけ突然雨雲が割れて青空が覗いたという程だったのです。

しかし。

今年は、野山にでかける際に雨具を着る機会の多いこと多いこと。
ゴアテックスの高価な雨具は、いつも防寒具の役目ばかりだったのに今年はその性能を遺憾無く発揮しまくっています。

ちいきしんぶん2007年8月10日号掲載の「ぶらり水紀行」の取材先は、吾妻郡長野原町の不動の滝。ライターの小暮さんも企画担当兼写真係の私もスケジュールが厳しくて、お互いに都合の良い日は7月30日の月曜日のみ。

取材日をあまり先に延ばしてしまうと今度は締切に間に合わないなんて恐れもあります。
「この日に取材を済ませたい」
2人の共通の願いでありました。

当日の天気は雨。
でも、自宅を出る時は傘をささなくても平気なくらいの小雨模様です。

「もしもし、小暮さん。小雨ですが取材は決行ですよね」
「まあ、この位ならなんとかなるでしょう」
「そうですよね、水紀行なんだし。雨が降ってもそれはそれで味があるというもんですよねえ」

携帯電話でこんな会話を交わしながら待ち合わせの高崎駅に急いだのでした。

もし取材先が「十丈の滝」や「七ッ滝」だったら、雨天の場合即中止にしたことでしょう。
しかし今回の不動の滝は、駅からの距離もさほど遠くなく、水辺に近づかなくても(と言うより近づけない)見られる滝で、しかも観光地として整備されています。増水による危険は少ないと判断した結果の雨天決行でした。


ぶらり水紀行vol.3 不動の滝」の記事は、WEB版ちいきしんぶんでもご覧になれます。

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